?「どうだ?曽香、露羅」


曽「いい感じよ?」


露「あぁ。力は抜き取ったからな。これでいいだろう。」


?「そうか。美耶といられるのか」


曽「まぁ、いられるんじゃない?邪魔者がいなければね。」


露「邪魔者が出てくる可能性大だろ」


がしゃーん!


曽「なに!?」


露「誰だ?!」


輝「人探しをしていたもので、やっぱり君たちだったんだ。」


曽「輝さん!何故、魔族を裏切ったんですか!?」


輝「そこにいる女の子返して?」


誰のことだろ……?


?「かえすわけにいかねぇよ!」


輝「はぁ。恭也はそんなやつになったんだね。魔族の王に」


恭「あぁ。そうだよ。お前が、魔族にいてくれりゃ、お前が、魔王だっただろうな」


輝「あなたは私が魔族を裏切った理由知ってるでしょ?」


私はこの言葉を最後に


意識がなくなった


美耶side終わり