『ねぇ。優もしかしたら美耶さんは…』


優「あぁ。連れ去られて、魔法界に入ったのかもな。この世界の人間が連れてきたとしか考えられない。」


そうだよね。


あっちの世界には


この入り口は見えないから


『どうするの?』


優「とにかく、校長に話に行くしかない。」


校長先生にか。


あ…魔法が使えたらなぁ