空「あの人ね。近づいちゃだめだからね?」


『ん?どうして?』


空「やっぱり、知らないんだね」


私の頭の中は?がたくさん浮かんでいた


空「あの人はね、魔族の人間なの。敵の人間なの」


敵なのか


『でも、敵ってなんでこの学校に来てるの?』


空「なんか、魔族を抜けたみたいなことでこの学校に入ったみたいなんだけど。でも何してくるか分からないから。やめときなよ!?」


その時は


うんと言っておいた