翌日。
僕は市立病院へと向かった。


彼女名前を探し、病室に行った。

「来てくれたんだね…!」

とても嬉しそうな彼女。

僕はそんな彼女の様子をみて、来てよかったなと思った。

思い切って彼女に打ち明けてみようか。

彼女になら話せる。