「俺もお前と付き合いたいよ。

でも、あいつ金持ちなんだぜ?

あいつと結婚したら俺たち

一生遊んで暮らせるぜ?」

陸、そんなこと思ってたんだ…

全然知らなかった。

「でも、、私が陸と結婚できないよぉ〜」

「俺が愛しているのはお前だけだよ。

あいつは俺のひも!だから安心しろ」

そして部屋の中からは

女の汚らわしい声が響いた。