読み手の方にどう感じていただけるかは私にはわからないので、感想等いただけると嬉しいです。
因みに巡逢は、かの有名なジ◯リ映画の◯と千◯の◯隠しを見て思いついた作品です。
千◯と◯クが元の世界ではどうなってるか……という都市伝説(?)をヒントに書きました。厚かましくてすみません。
皆さんが「?」となったであろう『巡逢』の読み方ですが、『じゅんあい』と『めぐりあい』の2つがあります。私は最初から最後まで『じゅんあい』と読んでいましたが。
巡り逢った2人が紡いだ純愛、という意味を込めてこの言葉を生み出しました。
上記のように巡逢は、読み手の方に気付いていただかなければ成り立たない作品なので、登場人物については語らないでおきます。
それぞれの想いを、皆さんの心の中で受け取ってやってください。
願ってもどうしようもないことを頭では理解しているのに、巧く自分の中で処理出来ないことって誰にでもあるんじゃないかなぁ、と思います。
だからこそ、今あるこの一瞬一瞬を大切に。
この作品が少しでもあなた様の心に残れば幸いです。
2016.03.25 姫亜。