るるかー! 校門では愛しいひとが待ってくれている。 かなとー! 走っていって抱きついた。 はやとと、別れたあと 親身になって話を聞いてくれたかなとに、次第に惹かれていった。 かなとの卒業式の時この校門で告白された。 私はこれからもかなとと歩き続けていきたい。