こんにちは、梅沢芽衣です! 初短編となる本作、お楽しみいただけましたでしょうか? たまたま本で読んだ「遺体写真」の習慣でしたが、「遺体の写真を撮るなんて何て不謹慎なんだ」と思いつつも、そこに含まれた想いがとても心に残りました。 当時の方は何て前向きに「死」を捉えようとしているのだろうと華美な悲しさを感じ、今回お話にしてみました。