「では、女子は後ろで、男子は、前で、決めてください」

っといった。

後ろへいって、突っ立っていたら。

麻璃が、

「一緒に組もっ!!」

私は、ぼーっとしていた。

そしたら。後ろにいた有樹が、

「いや?」

っと聞いてきた。

麻璃と有樹で、決まっているらしい。

「しょうがないなぁ〜。」

っといって、私は、組むことになった。


「決まったら席について〜」

先生がいったので、座った。

「男子と女子の組み合わせは。くじできめます。」

私は、祈った・・・


「はいっ。それでは、決まりました。これです。」

私は、目を疑った。

((ほんとっ!?))

黒板に書いてあったのは、

広輝が、いる班とだった。

((やったぁ!!同じ班だぃ・・・ん!?あれっ!?))

けれど。広輝がいる班の男子は4人。

女子が、2人の班と組まないといけないはず。。。


そして、それに気づいた男子が、

「先生。コレ違います。」

先生は、気づいて

変えた。。。

「コレでいいんですね。」