あの後何やかんやいいながら
将人とゲームしたりしてあそんでた。

メウ(もうこんな時間か。帰らないと。)

あれから時間がたって今9時だ。

メウ「みんな今日はありがとう!
もう遅いから帰るね!」

翔「まて、送る。」

メウ「いいよー!悪いし!家近くだから!」

翔「ダメだ。送る。」

光輝「メウ。翔に送ってもらってください。」

メウ「…わかりました。お願いします。」

翔「いくぞ。」

風 将人 「またな〜」

メウ「ばいばーいっ!」

翔「これ被れ。」

そう言って渡してきたのわ
翔のヘルメット。

メウ「はーいっ。」

おとなしくヘルメットを着け翔の後ろにまたがる。それを確認して翔はゆっくりと安全運転で送ってくれる。

メウ「私の家◯◯カフェの横にあるコンビニの近くだからコンビニで下ろしてね!!」

翔「……家まで送る。」

メウ「すぐ近くだよ??」

翔「ああ。」

コンビニのすぐ近くのマンションがメウの家だ。

メウ「あのマンションが私の家だよ!」

そう言って指差したマンションは
大きくて少し豪華なマンションだった。

翔「…お前ん家金持ちなのか?」

メウ「ぜーんぜん!このくらい普通でしょ??」

翔はびっくりしている。
まあ、こんなでかいマンションに住んでて普通って言ったらびっくりするのは翔だけじゃないだろうけど。

メウ「それじゃっ!!ありがとね!」

翔「ああ。」

そうしてメウは家にはいっていった。