将人「じゃあさ!メウって彼氏とか
おるん??」

ばっ‼︎

メウ(えっ。なんでみんなこっちみるの)

将人が変な質問をしてきたからみんな自分がしていたことをやめてメウの方に
目を向けてきたのだ。翔は眠っていたはずなのに目を開けて、光輝はパソコンをしてたのに手を止めてこっちを見てる。
風くんはもともと話してたけど、
夏までも雑誌を読んでいたのにこっちをみている。

メウ「…ぇ、えっとー。」

風「え!もしかしているの?!」

メウ「いないよ!私なんかに彼氏がいるわけないでしょ??こんなぶさいくなんだから!」

ぽかーん……

メウ「なんでみんな口開いてるの?」

翔 光輝 将人 風 夏 ((無自覚なのか))

……はっ!

翔「お前わぶさいくなんかじゃねえよ。」

光輝「そうですよ。メウがぶさいくなら
その辺にいる女なんてゴミですよ。」

メウ「え、そんなことないけどありがとう/ / /」

風「メウちゃんはかわいいよ?」

将人「俺の女にしてやっても
いいけどな!笑」

メウ「将人の女なんて死んでもやだ!笑」

将人「なんだとー!!死んでもっていいすぎだろ!」