光輝「決定ですね。明日メウを連れて行きましょう。白月の倉庫に。」

翔「あぁ。」

風(メウなんか瞳の奥が光ってなかった。
過去に何かあったのかな。)

将人(みんなの前ではメウのこと認めてるけど俺はあんなやつどーでもいい。
白月を傷つけなけりゃなんでもいい。
俺は女が嫌いなわけじゃねーけど、
信用するつもりもねえ。)

夏(最悪だ。女が倉庫に来るなんて。
地獄だ、絶対にあいつなんかに心を開くもんか。女なんて見た目と地位しか
見てねんだよ。くそっ。)