朝起きた時には、 もう既に両親はいなかった。 ものも、手紙もなく、どこに行ったかすらわからない。 俺はすぐに祖父母に相談し、 養子として育てられてる。 だから、悲しみはあまりない。 だけど未来は違った。 誰にも相談せず、身寄りもいない。 復讐心が芽生えるのは当たり前だろう その上、大切な人にも裏切られ 未来の目に光はない。 だから、未来にあった時思ったんだ。 未来に光を 取り戻そう