好きな人の存在って、すげぇでかいんだよな。

そいつがいるかいないかで世界が変わったように見える。

そいつのために頑張りたい、笑わせたい、少しでも自分の力で幸せにしてやりたい、少しでもそいつの “記憶”に残るようにって頑張るんだよ。

でも頑張りすぎて、嫌なもん見たり、考えたりすることもある。

でもさ、そーゆうのを消してくれんのも“好きな人”なんだよな。

そいつのことで悩んでんのに、最後はそいつが助けてくれてさ。

そんでまた“好き”が募ってさ。

好きが溢れそうになったら告ってみろよ。
ちゃんと伝わるから。

そしたらきっと“大好き”になるだろうな。

そしたらプロポーズしてみろ。

涙ながしながら喜んでくれるから。

“愛してる”が溢れそうになったら、お前はそいつの全部を預けてもらえ。

未来も全部。

お前はそいつに全部預けろ。

お前の人生を。

もう一生離れたいって思えなくなるから。

“気持ち”が変わってくたんびにさ、世界も変わってくんだよ。

でさ、2人だけの世界が見えたら、そいつのことを1番幸せにできる奴はお前しかいなきってこと。

そうなったらお前自身も幸せだろうな。