ねぇ、隼人くん。

早いことにもうあれから3年が経ったね。

まさか、
また君に会えるなんて思ってもなかった。

これは、きっと神様がくれた
最後のチャンス。

神様なんていないって、
君は笑うんだろうね。

だけど私は、
このチャンスを後悔したくないんだ…