優男は和希というらしい…

和希「ごめんね~うちの祐也が…
あいつ昔からあーなんだよね…あ、でも1回ましになったか…ま、いーや!じゃあね~」

そういうと
和希くんは祐也くんも連れて消えていった。


穂「なにあれ?直なにかしたの?」

穂は眉間にしわをよせて言った。

直「まぁー…当たってしまったというか…ま!私が悪いんだよ!」

穂「そ?…教室いこっか♪」

直「そだね♪」


ーーーーーー放課後

ワイワイ
ガヤガヤ

あ~今日も一日お疲れ様でした…

女子「なおちゃん、穂ちゃんばいばーい!また明日~♪」


直「ばいばーい!」

穂「ばいばーい!」

皆こう見たら可愛い子達ばっかだなぁ
だって周りから言われてるらしいよ!
一組の子達は可愛くて頭のいいこが集まり過ぎてるって♪

なんか嬉しいよね♡

美妃奈「ヤッホー」

妃依「途中まで一緒に帰らない?」

直「いいよ♪」

そして玄関まで来たとき……

「「あ!」」

あの人…
昼の人じゃん。最悪…

和希「おっ、購買のとこであったこだよね?可愛いから覚えてるよ♪
この学年で一番可愛い子達じゃない?」

そういうと和希くんは
ニコッと笑った。

かっこいい笑

直「あ、はい。あの…あの時は。すみませんでした……」

祐也「……」

和希「なんで黙るんだよ!(笑)」

祐也「いいよ、気にしてないから」

おっ結構いい人じゃん

直「ほんと?ありがとう」