とゆうことでどうやら私はここで住まわせていただくことになってしまったようです。
「お邪魔します…。」
家に入ると、、
なんだ、家事出来ないとか言ってるけど掃除とかちゃんとしてるんじゃん。
「美咲ちゃんの部屋は二階の階段上がって右の部屋ねー。」
「はい…。」
ってか、この家オシャレすぎる……。
荷物を部屋に運んで初日からご飯を作らないといけないらしく、一階に降りようとすると。
「みーさきちゃん♪」
「ぇ?あっ、來人…さん?」
「そーそ。俺は來人よろしくね♪」
「よろしくお願いしますっ!」
「敬語なんて使わなくていいし、來人でいーよ。一緒に住むんだし♪」
「…分かった!」
來人と少し話して一階にいくと
「みさきちゃーん。お腹すいだ~~泣」
「勇さん…笑
いますぐつくりますー!」
今日は無難にカレーをつくりまーす。笑
よし、出来た!♪
お皿おさら~♬♪
んーっ、高くて届かない!手を伸ばしていると
カチャカチャ。
「…ん。」
「あっありがとう!
玲…さんだよね!!よろしくお願いします!」
「…玲でいい。」
…、玲に嫌われちゃってるかな。
「んっ!うまっ!美咲ちゃん料理上手だね!!」
いつの間にか食べ始めていた來人に褒められた。良かった!
勇さんは…すごいはやさで食べてるけど笑
良かった。
玲は…
無言で食べ続けてる。美味しいのかなぁ。
私もたーべよ♪
んーーおいしーじゃんっ笑