この頃はかなり、自分でも一番気にする時と、逆に気にならなかった時の

 過渡期といっても、過言ではないくらいだ。




 どういうことかというと、非常に小さいことでも気にしてしまう時と

 どうでも良いときがかなり、ギャップがあり、何も感じない

 時があった。




 何も感じない感情が沸かない、反応がない。



 そういう単語を並べられるだけ並べられる。




 そういう暗い時期。




 本気で、本当にそういう鬱と躁がはっきりしていた。


 
 多分というか、2重人格。もしかしたら多重人格。




 人にもよって違う接し方もした。



 非常に好意を抱く接し方。



 悪意を持っての接し方。




 大半は悪意だが…




 それと、ものすごい警戒をする。



 何を言われようが、しようが、ものすごい警戒をする。



 これは仕方ないことなのだが、相手の事を本当にしるまで

 かなりの時間がかかる可能性は高い。




 わかっても100%は信じきれない。





 そんな感じだ。

 
 


 例えはあまり嫌いなんだが、古びた旅館での公衆トイレで、ちかちかと

 ついたり消えたりしている、蛍光灯みたいなものだ。

 


 
 自分の否定を強めて、強めて、どこまでも追い込む。



 唯一良いところは、誰のせいにもしない。



 自分の責任だと一番に分かっていること。



 これがなければ、何も出来ない。

 
 ここでましてや、他の人に傷つけるのであれば、

 多分自分を殺してしまう。