でも、こいつ何か違う

そんなことを考えながらも

睨まれ続けてる俺。

言わないと永遠に言ってきそうだし。

しゃーねーな。

「分かったから、真美。早よ帰れよ」

公園の入り口から

離れそうとそっぽを向いたとき