「 告白は ?

        してないの ? 」

  
      『 貴方には 関係ない 』

      
       この人  …

       何処まで無神経なの

       私は急いで 保健室の

       ベットから飛び降りた


      『 では また 』


       そういって ドアを

       開けた瞬間  


       ……  っ   、

       手首を引っ張られた


      『 痛 ったあ 』


      「 何でさっきから

        お前は俺の質問に

        答えないわけ ? 」


       この人 何を考えてるの

       ああ もう何もかも

       面倒になってきた

       振り返って私は

       全てを話した