そして、あっという間に来ちゃった昼休み…。

その前に陸玖は来てるのかなぁ…。

｢ふぅ…着いた…｣

そして、私は屋上のドアを開けた。

すると、陸玖はもぅ来ていた。

｢遅くなっちゃってごめんね。｣

って一応謝った。

すると陸玖はほかの女の子と喋ってる時よりもとっても低い声で話した。

｢別に。んで、話っなに。
早く話して。俺、この後約束あんの。｣

｢約束って…？｣

｢あぁ？お前に関係ねぇーだろ。｣

そっか…そうだよね…私には関係のないこと…