「マリア、こっちこいよ?」



「ちょっと…///待って下さい///
どうして私がこんな…///」




「いいから、早く…
入れさせろ///」



「だめ…です…///
こんな…///





どうして私が貴方の背中を洗わないといけないんですかー!」




しかもメイド服のまま!




「いいから流せ!
早くしないと、入浴剤いれらんねーだろ!」



はぁ…




どうして私がこんなこと





私は王子くんの背中を流し終わり
彼をお風呂へと入れた





「なんだ?
マリアも一緒に入りたいのか?」




ボーと私がしていると


ニヤニヤしながら言ってきた





「一緒に入るか?


それとも?俺が温めてやろーか?」



と言って、王子くんは湯船から上がり
私に近づいてきた




「どっちがいい?」



スッと顎を触られた






ビクンっ!




体が反応した