「ゆーうくーん!!」




ギュッ














「久しぶり悠くん!
再開チュー」





チュッ













えっ…?!














私の目の前で起こっていることは現実ですか?





悠が私の知らない女の子とキスしてる










しかも唇に…










誰?













「ちょっ…マリア!!」










私は知らないうちに自分の部屋に向かって走っていた