この世界の月は見たことないような真っ赤なでかい月…。
この世界の人々は命を奪い合う…。
そんな平和の無い世界をこの俺が救って見せるぜ!!
「うるさい!黙れ!厨二病!」
ゴツッ!
「いっってぇぇぇ!!何すんだよ!琉嶺(るね)!!」
「何って殴ってんだよ!しょっぱなから引かれるわ!!」
ゴツッゴツッ!!
「五月蝿いのはお前達の方であろう。」
「また殴られた!!」
「そりゃ良かったな、ドM君。」
「お前もだぞ琉嶺。」
「ヘイヘーイ。」
「来弥(くるみ)はオカンですか?」
「私は読書をしておったのだ。五月蝿くされたら集中が出来ん。」
「すみませ…」
「ねぇー、凄い音聞こえたよぉー?」
「え、そんな聞こえた?」
「うん、下までゴツッて音が。」
「もぉ来弥、手加減しろよ…っていねぇわ!!」
「ねぇ、るーたん、古太(こた)大丈夫?」
「いつもの事だろ。」
「そ〜だね。ねぇるーたん、一緒にお風呂…「入らねぇよ!」だよねぇ…」
「お前何歳だよ!!」
「16ですよ?」
この世界の人々は命を奪い合う…。
そんな平和の無い世界をこの俺が救って見せるぜ!!
「うるさい!黙れ!厨二病!」
ゴツッ!
「いっってぇぇぇ!!何すんだよ!琉嶺(るね)!!」
「何って殴ってんだよ!しょっぱなから引かれるわ!!」
ゴツッゴツッ!!
「五月蝿いのはお前達の方であろう。」
「また殴られた!!」
「そりゃ良かったな、ドM君。」
「お前もだぞ琉嶺。」
「ヘイヘーイ。」
「来弥(くるみ)はオカンですか?」
「私は読書をしておったのだ。五月蝿くされたら集中が出来ん。」
「すみませ…」
「ねぇー、凄い音聞こえたよぉー?」
「え、そんな聞こえた?」
「うん、下までゴツッて音が。」
「もぉ来弥、手加減しろよ…っていねぇわ!!」
「ねぇ、るーたん、古太(こた)大丈夫?」
「いつもの事だろ。」
「そ〜だね。ねぇるーたん、一緒にお風呂…「入らねぇよ!」だよねぇ…」
「お前何歳だよ!!」
「16ですよ?」