「いい加減にして!」 あぁ…また始まった 「何がやねん!!」 親父とおかんの喧嘩…― どうやら親父は他に女がいるみたいだ ガッシャーン!!…―― あぁ…うぜぇ… 俺はたまらなくなって家を出た。 ♪♪♪♪♪……―― 「もし?」 「おひさ!元気かぁ?」 この声は正樹だ 京都に住んでた時にツルんでた悪友。 「おぅ!ぼちぼちな」 「近々そっち行くから遊ぼうや」 「OK!!」 そして電話を切った。 懐かしいなぁ。 亜美が居なかったら俺はまだあいつらとバカな事ばっかやってたんだろう…――