今日こそは告白しなきゃ。

と昨日想っていた物の珍しく風邪をひいて今日は学校を休んだ

本当に暇な1日になりそう。

「取り敢えず寝るか…」

私はそのまま眠りに着いた。

『綾香さん』

寝たはずの私の耳に声が聞こえた

私は喋ろうと口を動かしたが動かなかった

ふと前を見てみると少年が立っていた誰かに似ている少年だった

『あなたは必ず近いうちに災難が起こりますですが大丈夫ですよ。大切な人と一緒に入れば』

少年は穏やかな口調で話した。

もう一度喋ろうとしたがやっぱり喋れなかった

『さあ貴方の場所へ帰りなさい。』

それが最後の言葉だった