lucky boy

次の日。。。


駅に集合した私たちはさっそくいつもかわいい服がいっぱいあるって有名なお店へと向かった。

「隼人ってどんな服が好きなんだろ？？」

「んー。。。初デートだから・・・1番留美に似合う服を着てった方がいいと思うよ」

「そーだね♪私ってどんなのがいいかなぁ。。。」

「ん～～～～」

「どのような服をおさがしですか？」

いきなり店員ｻﾝが声をかけてきた。

その定員さんは長おしゃれですっごくキレイな人だった。


「あっ・・・あの・・・」

私が何ていっていい川から無いと・・・

「あの！この子に1番似合う服を探しているんですけど。何かありますか？」

「そーですねぇ・・・この方だと・・・」

店員ｻﾝは服を数着持って

「コチラなんてどーでしょーか？？」

店員ｻﾝが持っている服は白を使ったカワイイ系のチェニックとミニのデニムのスカートだった。

すっごいかわいい☆★☆

「ご試着いたしますか？」

「はいッ！！」

「ではコチラへどーぞ。」


試着室で着替えて鏡を見るとなんか自分でいうのもなんだけど似合ってるかも・・・と思った。

「留美～まだ？？」

「今出る！！」

試着室のドアを開けて

「どぉかな？？」

「留美かわいい”””””””””」

「ぢゃぁコレにしようかな。」

「ありがとうございます」
店員ｻﾝは待ってましたとばかりの笑顔で答えた。

「デザインがシンプルで形がスタイリッシュなバッグをお持ちですか？」

私はちょっと考えて

「あっ持ってます。」

実はこの前ある店で運命感じるほどかわいいバッグあって買ったんだ。
それが今店員ｻﾝが言った感じのバッグ。

「そーですか。そちらをあわせるとかわいいと思います。」

「はい。」

「ありがとうございました。」

お会計を終えて店を出るともうすっかり暗くなっていた。