廊下を歩いてると

「はよ!何ニヤニヤしてんだぁ??」
藍起が話しかけてきた。

「ん?あぁいやぁ////」

「んー????白状しろぉぉ」

「俺・・・・。」

「俺?」

「留美と付き合うことになった。」

「まぢ・・・か・・・。」

まだ藍起にはキツかったかな・・・。

でもこーゆーことはハッキリさせときたい。

秘密に付き合ってたら友達として上手くいかなくなりそうだから。

「うん。そーゆーことだから。」

「俺は大丈夫だから。仲良くなぁ」

「分かってるし””」