「斗羅!早くサッカー行こうぜ!」

「えー。俺サッカーゎ専門外~。俺バスケしかやりたくねぇーし」

藍起もバスケぶで斗羅もバスケ部。。。

俺だけサッカー部だぁ。

でも俺はサッカーが大好きだから。

「はぁ!!そんなこと言うな!!俺はサッカーだけだもん!」

「しょーがねぇからやってやるよ。」

「しょうがねぇからこのサッカーの天才の俺様がコーチしてやるし!」

「はぁ??ばっかぢゃねぇーのォ?」

笑いながらグランドに降りていった。

「おーいおまえらぁ、早く来たなら準備手伝えぇ!」

はぁめんどくせぇ。

「はーい・・・。」

俺らはしょうがなく準備を手伝った。

なにげなくグランドの向こうを見ると留美が誰かと帰ってる。

なんで留美帰るんだろォ・・・。

それにアノ男は誰だ?

彼氏じゃねーよな。。。

「隼人!!はーやーっと!はやとくーん??」

「あッ?あー?」

「大丈夫?ずっとグランドの外みて動かないんだもん。」

「大丈夫だから。」

俺はあれからずっと気になって得意なはずのなサッカーでミスしまくるし・・・最悪だった・・・。


今日帰ったらメールでさりげなく聞いてみよっかなー。。。