弥生「めちゃくちゃ可愛いー! これが噂の坂原七穂ちゃんかぁ!」

七穂「えっ いやいやっ! 弥生ちゃんの方が断然可愛いですから!」

弥生「またまたぁ〜 で、私は音響で派遣されたんです!」

弥生ちゃんが派遣されたのか…
でも、そのままの内容しか伝わってないはず

弥生「内容は聞いてます! 語りで…」

私は喋り続ける弥生の口を押さえて
耳元でつぶやく

七穂「あの内容、嘘なの 私は復讐しているの それで 復讐のまとめとしてあることをするのよ 教えられないけど、」

息を吸ってもう一回言う

七穂「しっかり隠して音響手伝って欲しいんだけどいいかな?」

弥生「え、あ、はい…」

軽い了承で口をはなしてあげた