腕を組む

七穂「仲里さん!クレープのお店行きません?あのevedaysっていうお店美味しいですよ!」

…シャッ

仲里「うん!いこ!」

evedaysへ入る

「こんにちは!お持ち帰りですか?お食べになりますか?」

七穂「食べまぁす♫」

「ご注文をどうぞ」

七穂「スペシャル苺クレープとー」

仲里「苺チョコクレープ一つ」

「はい!2番で少しお待ちください!」


ふふふ チャンス!

私はケータイを取り出す

カメラアプリを起動する

七穂「『もうすぐクレープ』みたいな感じの写メとってもいいですか?」

仲里「うん」

七穂「はいっチーズ…」

カシャシャ


私が撮った後に笑ったことは

誰も知らない