毎晩 テディベアのココアを抱きしめて泣いた…





ココアは 柔らかくてあったかい。





家族には知られないように1人で声をころして泣いた…





疲れ果てた私は 先輩と別れた…





先輩のこと 本当に好きだったのにな……





別れてからは 嫌がらせもなくなった。





でも…もう友達を信じることが出来なくなっていた……