『そういえば…紙は?』
理人「あぁ、あれは唯斗が。
多分、だけどな。」
理人くん…
唯斗くんと一番仲良かったもんね。
きっと、
唯斗くんにも何か事情があるんだよね
だって、
唯斗くんは本当に理人くんが
大好きなんだもの。
美雪のことも、きっと。
そう簡単には
裏切れないはず。
そう信じてたどり着いたあの倉庫。
「いやぁぁあぁああぁぁあぁああ!!!!」
『美雪?!?!』
確かに、あの悲鳴は美雪の声だった。
急いで中に入ると…
そこには
あの日と同じような光景が。
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