私は、……私のちょっとした事に気付いてくれて。真剣に私の事を考えてくれて。


それでいて、もう一度調べてみろよって背中を押してくれる人の方が良い。


そう思っちゃったんだ。



相手は、…………小学生なんだけど。


向こうからしたら、私って多分おばさんレベルなんだと思うんだけど。


あー、多分。


いや、多分じゃなくて絶対か。



私は、……佑真君が、


…………好き。



書いてるだけなのに、顔熱くなってきた。


あー、もう!


何で好きになっちゃうかな、私よ。


これからどうしよう……。



う~ん。また、明日。