?「おい、お前。ちょっと来い。」

「え、あっ…はい…。」

そこから少し歩いて、1つの部屋に着いた。

?「君、名前はなんというのか?」

真ん中に座っている…おそらく1番偉い人が尋ねた。

「私は…原 玲緒奈です…。」

?「玲緒奈君か…良い名だな。」

「…!ありがとうございます。あの…」

?「ん?どうした?」

「ここは、どこですか?」