咲桜side


測る場所まで、体育館から、結構遠いな


〜。実は僕、方向音痴だったり☆けど、


さやちゃんが いたから、平気だったけ


ど。


「それじゃあ、次の人ー。」


あ、もう僕の番だ。


「それじゃあ、頑張ってね。」


「♪そうだ、さやちゃんって、魔力どれ


ぐらいかな?」


「??100万ぐらいかな?」


「え!?そんなにあるの!?」


それじゃあ、完ぺきに最高クラスのSだ


よね。じゃあ、僕は十分の三、魔力出せ


ばいっか。
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