汐梨「お風呂、出たよ。」


翼「おう、入る。」


翼とも、あんなことがあったけど、
前と何一つ変わってない。


一条「どうぞ。」


あたしが立ったままでいると、一条くんが場所をあけてくれる。


汐梨「ありがと。」


陸「明後日には帰るから、明日が最後だな。」


隼人「だな。」


陸「明日は、一日中遊ぶからなっ。」


隼人「はいはい。」