陸「今日、俺泊まるー。」


汐梨「あ、うん、いいよ。」


翼「んじゃ、俺も。」


こうやって気安く泊めるのもいつものこと。
まず、あたしの家にいつでも泊まれるように、三人とも着替えとか置いてあるから。


隼人「ただいま。」


しばらくして、隼人が帰ってくる。


汐梨、翼、陸「おかえりー。」


汐梨「二人泊まるって。隼人は?」


隼人「そっか。じゃあ、俺も泊まるか。」