悠「汐梨、次、翼んとこ行こうか。」


汐梨「うん。
じゃあね、陸、隼人。」


陸、隼人「あぁ。」


あたしたちは、教室を出て、二年生の教室へむかう。


悠「翼ー?」


翼「おっ、来たのか。」


汐梨「ココ、執事カフェみたいな感じ?」


翼「そう。」


そういう翼はピシッとスーツを着こなしている。さすが…。