聖『でも…隠されると…余計に気になるよね〜笑もしかして同じクラス?』
高『…いずれ分かるから…。』
涼『高嗣〜もう隠さずに言っちゃえよ〜!!!』
結『無理に…言わしちゃ可哀想だしダメだよ。今は…言いたくないんだし…それに…好きな人が誰かって言うのを友達に教えるのも凄いドキドキするし…。』
聖『あたしは普通に言ったよ。笑』
結『聖奈も…ドキドキしたでしょ?聖奈ってドキドキしてる時…目が下に向くし、手が震えて水を飲もうとするし…足も震えてるでしょ?』
聖『…!!!よく知ってるね。』
結『当たり前じゃん!!!何年一緒に過ごしてきたと思ってるの?笑』
聖『…それならあたしだって結衣となっちゃんのことなら何でも分かるよ。』
結『笑なっちゃんだって聖奈がドキドキしてる時の行動分かってるもんね?♡……え...笑』
聖『まだ…いつまで照れたら気が済むの━━━━!?』
結『…さすが…ツンデレなっちゃんと翔ちゃん笑』