「お正月明けたら遊べるから!」

「うん!私もお正月明けないと、ちょっ

と無理だと思うし。」

「じゃあ、決まり!またお昼休みね!」

そう言って春華は自分の席に戻ってしまった。

「神川、冬休みどーすんの?」

「どーするもなにも、バスケじゃん笑」