私はベットから降りてベットを壁にして座った。
何があったのかすら私に教えてくれなくて何でかな…。信用されてないのかな

『そうだよね、頼りないよね。』

「は?」

『…もとの世界でも頼りなかったんだよね。いっつも私のこと無視してさ。正直もう浮気とかしてるのかなって思ってたんだ。あんまりしゃべってもくれなかったし、相手にもしてくれなかったし、一緒にいても何してるんだろってずっと思ってた。正直好きだったのって私だけだったんだね。結婚したいなって思ってたのも…。』

あー私なに言ってるんだろ。