私はベットから降りてベットを壁にして座った。
何があったのかすら私に教えてくれなくて何でかな…。信用されてないのかな
『そうだよね、頼りないよね。』
「は?」
『…もとの世界でも頼りなかったんだよね。いっつも私のこと無視してさ。正直もう浮気とかしてるのかなって思ってたんだ。あんまりしゃべってもくれなかったし、相手にもしてくれなかったし、一緒にいても何してるんだろってずっと思ってた。正直好きだったのって私だけだったんだね。結婚したいなって思ってたのも…。』
あー私なに言ってるんだろ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…