「失礼しまーす」

どうして?

あなたみたいな人が中学校に?

「あっ…。ども。
岸優太っす。年は19
だけど、今日から中2として勉強させてもらいます。」

え…。

「え━━━?」

私はびっくりして大声を上げた。