スーツ姿のスタッフらしき人がほうきとちりとりを持って片付けてる。
「ごめんなさい」
ってじゅりは、言った(´`)
「いいです。
それより楽しんで下さいね」
って、じゅりにいったので頭を下げて椅子に向かった。
ドテン(><)
慣れないヒールを履くからつまずいて転けた(´ω`)
床に座った状態のじゅりΩÅΩ;
カッカッカッっとヒールが段々、じゅりの方に近づいてくる。
「じゅりさん、大丈夫?」
って、ミディアムの焦げ茶色髪をした顔がテニスボールぐらいの大きさの女性がしゃがんで聞いてくれる(Тωヽ)
「涙、出てるじゃないの。
どうしたの?」
って、じゅりの目を見つめて聞いてくれる^ロ^;
「うん。
大丈夫だから」
ってじゅりは、聞こえるか分からないぐらい小さな声で言った(゚_゚)(。_。)