それから
他の友達と、どうやって喋ったらいいのか
わからなくなってしまった
学校でも、一人になってしまった...
そんな日が続く中
数人かの子が「友達になろうよ」と
言ってきた
嬉しかった。泣きそうだった。
「うん!」と言った
後悔と絶望しか見れなかった日々で
未来が大きく変われるような奇跡な
出来事だった
でも、遊んだりするなかで
心から笑うことができなくなっていた
あっ笑わないと 自然に笑うことが
できなくなってしまった