ある普通の気持ちいい朝
親友と遊んでる時の事だった
遊んでいる途中 親友の顔が真剣になった
「○○○ちゃん、私ね 転校することに
なったんだ 10月に」
「えっ?どこに?」
「どこかはまだわからないんだ(笑)」
「そっか...」
嘘でしょ なんでそんなこと言うの?
いかないで...心の中で叫んだ
「笑顔で送ってね!」
笑顔で送ってね そういった親友が私より
もずっと、誰よりもずっと、辛かったと思う。
「わかった。○○○ちゃんが転校する日まで
もっと、思いで作ろ!」
そういいあって、その日が終わった
その日がきっかけに、毎日遊ぶようになり、手紙交換をして、いつもより笑顔で
楽しかった...
でも、本当は泣きそうで辛くて悲しかった