「やんね〜…まぁ気にすんな!!!(笑)」

『ぅん…。靴箱に早く行こー』



 ――ザワッ――
靴箱に行くともぉクラスが書かれた紙が貼られていた。 



[きゃー!うちら同じクラスなったで!!!]
とか、
〈...クラス離れたな。〉

とか色々喋ってる声が聞こえた。 



でも、一番気になるのは 
―自分がどのクラスになれたか― 

が大切だし!(笑)