光陽「そんなこといったって、ちょっと緊張するんだよ。…無視されたらどうしょ。もう少し心の準備をさせてく

ピンポーン



光陽「ちょっ…誰だよ押したやつ」

拓海「えへへっ仕返し!男らしく堂々とおしたった」


涼太「はいはい、かわいいかわいい」

悠真「…」





玲央「…また、君か…」

またぴょこっと出てきた宇佐神。
昨日と同じ声、同じ体。
ドアだけは昨日よりも少ししか開かない。


やっぱ警戒されてるかな…



光陽「またきてごめん!だけど話を聞いて欲しいんだ。今日は友達を連れてきたんだ。みんないい人だから!」