隼「優愛!!頑張ろうなっ!!^_^」

優「うんっ!!頑張ろうねっ!!」


先生の話を終えて、作業に入りました


隼人くんと器具を取りに行こうとしていました


器具を持って、階段に行くと、私がふらっとなってこけそうになりました


隼人くんはそれを支えてくれて

抱きかかえるようにして

隼「優愛っ!!大丈夫か!?怪我はないかっ!?」

優「うんっ!!大丈夫だよっ!!ありがとう!!ごめんね。」

隼「おうっ!!それなら良かった。」

と言って笑顔を見せてくれた。


その時私の胸の鼓動がはやくなり、その瞬間ドキドキっとなった。

私は何かなっと思うばかりで、あまり気にかけはしなかった。

私はまだ知らない。
この胸の高鳴りのしょうたいを…。