恐怖のあまり少女はその場で気絶してしまったのだろう、ベッドの上で目が覚めた。







「あれ…」





手には手錠がされていて
首には首輪がされ鎖でベッドに繋がれている。






服は脱がされていて少女のものが露わになっている。



「私…」


状況の飲み込めない少女。
少年の足音が近づいてくる。